仮想通貨に投資したいと考えている方は、コインチェックとビットフライヤーがどっちがおすすめなのか迷っているのではないでしょうか?
今回は、コインチェックと、ビットフライヤーの違いと、おすすめの取引所について解説して行きます。
2社共に日本を代表する取引所であり、多くのユーザーに人気があります。
読者さんへの前置きメッセージ
二つともかなりの知名度とCMでよく耳にする取引所ですが、そこまでの大差は、ないのが現実です。
これから解説する、手数料、買いたい仮想通貨などある。など、こだわりがなければ、私は、まず作ってみて、投資をコツコとしてみることをおすすめします。
参考になれば幸いです。
コインチェック、ビットフライヤー比較表
取引所 | コインチェック | ビットフライヤー |
特徴 | アプリダウンロード数No.1 | ビットコイン取引量国内No.1 |
取扱通貨数 | 17種類 | 17種類 |
取引手数料(取引所) | 無料 | 約定数量 ×0.01 – 0.15% |
取引手数料(販売所) | 無料 | 無料 |
まず初めにコインチェクト、ビットフライヤーの比較表をお見せします。
変わらない!!!!
そうなんです。若干の取引手数料の違いはありますが、扱っている通貨も現状違いはないです。
コインチェックとビットフライヤーの手数料で比較
取引所 | コインチェック | ビットフライヤー |
取引手数料(取引所) | 無料 | 約定数量×0.01%-0.15% |
取引手数料(販売所) | 無料 | 無料 |
やはり、ここだけ見るとコインチェックが有利に見えます。
ビットフライヤーは約定数量に対して0.01%-0.15%の手数料が発生する仕組みになっています。
コインチェックとビットフライヤー最低注文数量で比較
少額でコツコツ取引をしたい方、長期的にリスクを分散して投資したい方にとっては、どのくらいの資金で投資することができるのは、大事な部分となってきます。
取引所 | コインチェック | ビットフライヤー |
最低注文(取引所) | 500円 | 0.001BTC |
最低注文(販売所) | 500円 | 0.00000001BTC |
コインチェックでは取引所、販売所共に最低500円からの注文となっています。
ビットフライヤーでは取引所0.001BTC、販売所0.00000001BTCとその時のレート次第で最低注文数量が異なる仕組みです。
まとめ
今回、最低限の手数料、最低注文数量などをみてきましたが、初めにお伝えした通り、そこまでの差は内容です。
私がお勧めするのは、仮想通貨は、無理のない範囲で、コツコと長期的に投資することです。
かなりの値動きがある、仮想通貨なので、投資したお金が、タイミングによっては、数日で消えてきますなんてこともあるかもしれません。
安心でき、知名度の高い、ビットコイン、イーサリアム、リップルあたりを抑えておき、長期的な目線で少しずつ不労所得を目指して行きましょう。
先に利益が出た場合の税金に関してもあらかじめ勉強しておいてもいいですね!
下記の記事も参考にしてみてください。では、また!
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